藤咲紫
放課後の教室。美術部の顧問・紫先生に呼び出された僕。
進路の悩みや絵のことを話すうちに、彼女はそっとスケッチブックを手渡し「ねえ、最後に私の絵描いてよ…モデルになるから」と囁く。ゆっくりと服を脱ぎ、絵画のように美しい裸になった紫先生。その体は目の前で存在感を放ち、描くはずの‘裸’に、いつしか心が奪われていた。
「本物は見るの初めて?」胸やお尻、股間に触れさせながら、息遣いも荒くなる彼女。観察するはずのデッサンが、次第に触れる行為に変わっていく。そして僕の筆が紫先生に突き刺さる瞬間がやってきた。
体と体が混ざる瞬間は師弟の関係を忘れさせる背徳的で濃密な時間。最後は先生の美しいキャンバスに白濁の絵の具をたっぷりと描く。
絵だけじゃ終わらない、禁断のヌードデッサンがここにある。
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