依本しおり
結婚三年、子どもはまだできない。夫は「そのうちできるよ」と言うだけで、夜はスマホをいじって寝落ちするだけ。隣に引っ越してきた大学生に、彼女は目をつけた。二十歳、日に焼けた腕、汗ばむ首筋。挨拶に来たとき、Tシャツの裾から覗く腹筋に、依本さんの下腹がきゅっと疼いた。若々しい肉体と熱い視線に目をつける。わざと無防備な姿を見せつけ、彼の欲望を巧みに煽る彼女。やがて、彼女の誘惑に抗えなくなった大学生と一線を越え…あり得ない程に沼っていく
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